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マスカガミのアルファベットシリーズから新商品「COOLな大吟醸」=「S50」が登場しました! 初夏から初秋にかけての期間限定商品 S50(エスゴーマル) ...
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甕詰製品シリーズの最初のオリジナル品。お酒が一升甕に詰めてあり、添付してある柄杓で汲んで飲む趣向の品です。注いで飲む文化から、汲んで飲む文化への革命的な商品。 ...
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甕詰製品シリーズの最初のガラス製品。ガラスの透明感と清涼感で、涼しさを演出したものです。夏ならではの生貯蔵酒が入っています。 柄杓で汲んで飲む酒、これがマ...
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黒色、重厚なガラス甕に詰めた吟醸酒、自慢の一品です。酒は自信を込めた吟醸酒である。秋冬季限定(10月~3月迄)蔵出し。 柄杓で汲んで飲む酒、これがマスカガ...
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好評発売中の甕に入れて発売している「甕覗」が瓶詰で登場。甕は既にあるから美味しかったお酒だけ欲しいという声に応えて発売となりました。 甕覗スタイル新提案 ...
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マスカガミ「究極」の逸品「J30」純米大吟醸は、わずか250本程度しか取れません。S30からのもろみ分けをし、酒袋で一滴一滴“しずく搾り”をしました。「至高」の...
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「至高」を表すSupreme(シュプリーム)の頭文字【S】を冠し、「30」は【精米歩合30%】をあらわします。マスカガミの蔵が使用する酒造好適米のなかで、その年...
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1.8L…3,520円 720ml…1,760円 精米歩合40%、酒米は「越淡麗」使用。普通酒並みの価格でありながら、大吟醸造りの贅沢なお酒。 大吟醸?いいえ...
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新型コロナウイルスに負けるな!特別企画商品!!蔵元マスカガミより元気を盛り上げるべく、限定商品「F40G」を発売することとなりました。今年も帰ってまいりました!...
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1.8L…6,000円 720ml…3,000円 マスカガミ”J50(ジェイゴーマル)”新発売! 「J=純米」「50=精米歩合50%」を意味する純米大吟醸。...
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「J=純米」「50=精米歩合50%」「G=原酒」を意味する純米大吟醸の無濾過生原酒。力強くフレッシュで甘口の味わい。 マスカガミの春の酒“J50G”無濾過...
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1.8L…3,300円 720ml…1,650円 「F=普通酒」「50=精米歩合50%」を意味する限定醸造の普通酒。ソフトな印象の後にドライなのど越しの酒。最...
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1.8L…3,630円 720ml…1,815円 香り豊かな1801酵母を使用し、現代主流のモト造りである“速醸仕込み”を行うことで、すっきりと爽やかな味わい...
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1.8L…2,640円 720ml…1,320円 マスカガミから”F60 = 新機軸の定番酒”が新登場。吟醸酵母を使用し、火入れを1回のみに留め、穏やかな吟醸...
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1.8L…3,300円 720ml…1,650円 秋季限定のマスカガミ「ひやおろし」は特別本醸造の原酒。キレのある味わいと深い旨みが特徴です。 秋季限定...
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さっぱりとした甘みで、日本酒ならではのやさしい味わいが特徴です。 マスカガミの清酒仕込み梅酒 この酒は 、清酒萬寿鏡をベースに梅の実を漬け込んで造っ...
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萬寿鏡の清酒をベースとした柚子リキュールです。半分にスライスした柚子を直接清酒に漬け込んで造っています。 甘酸っぱ苦くて、爽やかな日本酒仕込み“ゆず酒” ...
マスカガミ(萬寿鏡)について
(株)マスカガミのある新潟県加茂市は、新津丘陵の南側に位置し、東に粟ヶ岳、西には弥彦山を眺望できる風光明媚な地であり、古くから木工製品、とりわけ桐ダンスの産地として全国に知られています。また、歴史ある青海神社を中心に栄えた美しい町並みは、北越の小京都としても知られ、町の中心を流れる加茂川は、青海神社のある加茂山公園とともに市民に親しまれています。
そんな加茂川のほとりに立地し、明治25年創業以来、118年間にわたり酒造業を営み、現在の社長で五代目となります。 「萬寿鏡」という銘柄は、万葉集などの和歌に由来しますが、創業当時、所轄の税務署長が、おめでたい文字を当てて命名してくださったと聞いています。
米へのこだわりも強く、酒米の精米歩合を大切に考えています。お米の外側には、ビタミンや脂質といった、食べれば栄養となる成分が多く存在しますが、それらがお酒の中に混入すると雑な味へと繋がります。それに対して酒の発酵に必要な主成分であるでんぷん質は、お米の中心にいくほど純粋に存在します。すなわち、お米を磨けば磨くほど、純粋なでんぷん質だけを使用して酒造りができ、雑味がなくスッキリと淡麗な中にも旨みのある良酒を醸すことができます。マスカガミでは、この理屈を曲げて良い酒は造れないと考えています。その表れとして、弊社で一番低価格な普通酒の製品「清酒 萬寿鏡」でも精米歩合60%(米の外側の40%を磨くこと)とし、さらに全製品の平均精米歩合が約55%と、全国の平均が67.3%、新潟県の平均が58.2%であることから、全国はもとより、酒どころ新潟県の中でも平均以上の良酒造りを心がけていると自負しています。
まだ「大吟醸」という言葉が知られていない昭和48年頃に、世にさきがけて製品「大吟醸 蔵之主」などを発売してきましたが、弊社の特徴的な製品の最たるものが、「甕覗」だと思います。この製品は、一升の陶器製の甕に特別本醸造酒が入っています。ひしゃくで汲んで注ぎあうスタイルは、とてもユニークであり、発売して20年余の今日でも全国に出荷し、主に贈答商品として皆様に好評を得てご愛顧いただいています。