その年の初めて貯蔵タンクの呑み口を開けて品質検査を行う6月の蔵内行事「初呑み切り」で一番評価が高く、かつ今が飲み頃と判断された純米酒の原酒を生詰めして発売。

プロが選ぶ、今、一番飲み頃のお酒。

“呑み切り”とは、貯蔵タンクの呑み口と呼ばれる酒の出口を開けて(呑みを切って)、タンクの酒の品質検査を行う蔵内行事のことをいいます。

呑み切りでは、貯蔵中の酒質の変化、火落ちの有無、熟成の進み具合などを利き酒で確認し、新潟醸造試験場の先生と吉乃川の顧問の指導を仰ぎながら、今後の貯蔵方針や出荷時期の判断をタンク１つ１つに決定していきます。この呑み切りを行ったタンクの純米酒の中で、現時点での酒質の評価が最も高かった原酒を生詰したものです。

◎今、最も飲み頃な純米酒を生詰め。今回の商品は6月に行われる、「初呑み切り」において酒質の評価が最も高かった純米酒を、原酒を生詰め致します。

数量限定出荷となります。在庫がなくなり次第に終了とさせて頂きます。

※Ｒ4年は2年ぶりの発売となりました。