300g…1,080円
古代製塩法の史実に習って乾燥発酵させて造ったホンダワラ（玉藻）からヨウ素の茶色のエキスを抽出した塩分濃度の高い水をじっくり煮詰めて、この古代の塩ができます。

天然ミネラルたっぷり、元祖“藻塩”。

－来ぬ人を　松帆の浦の　夕なぎに
　　　焼くや藻塩の　身もこがれつつ －

新潟の北の地方、山北町の景勝地・風光明媚な透明度の高い日本海・笹川流れの海水を汲み上げて、これを伝統の平釜で塩木（薪）を焚いて、平釜で１０％のかん水を作ります。

古代製塩法の史実に習って乾燥発酵させて造ったホンダワラ（玉藻）からヨウ素の茶色のエキスを抽出した塩分濃度の高い水をじっくり煮詰めて、この古代の塩ができるのです。

藻塩は万葉集にもうたわれ、いにしえより食されてきました。薄茶の色はホンダワラ（玉藻）という海藻のエキスがしのままにじみ出たものです。

手塩にかけて造った”藻塩”は高価で価値の高い塩ですので、あらゆるお料理の味付け・ふり塩・おにぎりに使って、体内にミネラルを補給してください。

これまでに、各種TV番組や健康雑誌など、料理研究家がたびたび取り上げる塩です！
姉妹品「海の塩」「花塩」もご賞味ください。