金升酒造さんへ見学に行きました。
金升酒造さんは「初花」をはじめ、私たちの地域特産酒「越後関川さといも焼酎」を醸されている蔵元です。
城下町、新発田市の一角に趣のある建物で懐かしい日本の酒蔵へタイムスリップしたかのようなたたずまい、長屋のようなこの雰囲気。
お座敷のある建物へ案内して頂くと中からは緑豊かなお庭が拝見できる日本家屋。
こちらのお部屋には、各年度の米の稲穂が下げられていたり、昔の酒造りの様子を描いた絵が飾られてれていました。
さてさっそく、酒造りのところへ案内して頂くと、
ますは、精米後の「越淡麗」を見せて頂きました。
不要な外側を削った米は小さく綺麗な白い色をした心白のよく見える状態となっていました。お米の宝石のようです。
古くから使われていたであろう、ほうろうタンクは威厳を感じるような存在で見上げるほどに大きさがあります。
また、薄暗く涼しい一室に並んだタンクは貯蔵され寝かされています。等間隔に並んだタンクはまさに粛々と静けさを感じ、起こしちゃいけない・・・と感じる様子でした。
清酒を濾す作業の部屋には絞りたての原酒を味わわせて頂きました。
フレッシュで微炭酸の残る、原酒でありながら飲みやすくキレのいい、まだ生きている味わいを感じられました。
そして純米酒となるべく、濾された絞りたての薄い板状の酒かすがありました。
最後に瓶詰め作業のお部屋へ。
本日の瓶詰めは終了との事で、残念ながら動いている様子は見られませんでした。
当店では新発田市出身の蕗谷虹児(ふきやこうじ)デザインの可愛い女性が描かれている絵柄の付いた、素敵な瓶に入った「花嫁」、「うたたね」が人気があり、私もプレゼントや贈答時には「これだ!」と思う好きなお酒&デザインのお酒であり、
また、
「さといも焼酎」も大好評で、里芋からは想像が出来ないフルーティーでどことなくお花のような、そして日本酒の吟醸香のような洗練された味わいの焼酎で、わずか数ヶ月で全て売切れてしまう、という酒を造られている金升酒造さんにはとても興味があり、今回、見学することが出来てとても有意義な一日となりました。
金升酒造のみなさま大変ありがとうございました!
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