最近のJR東日本のCMは吉永小百合さんが村上市を訪れています。
そこで村上市の魅力を少しお伝えします。
村上市は、
新潟県北部の中心地として栄えてきた城下町です。
その面影は、曲がりくねった路地や昔ながらの町屋、町名にも色濃く残っています。
日本海の情緒あふれる景観に加えて「瀬波温泉」は、村上地方の旅の拠点として有名です。
また、四季折々の味覚も魅力で、中でも秋の鮭料理は絶品。三面川の恵みを百種類もの料理で活かし、“鮭なら村上”という揺るぎない評価を受けています。
また、古来から継承される「村上木彫椎朱」や「北限の茶」、村上の人たちの心を伝える「村上大祭」など、さまざまな特産品や伝統文化があります。
吉永さんの行かれた、何百もの塩引き鮭がたくさん吊るされ干されているところは「きっ川」さんのお店の奥にあります。
私も昨年行って来ました。
鮭、鮭、鮭、、、、のこの数!!
これは冬場の村上市では民家の軒先でも見られる光景です。村上の風物詩です。
※豆知識・・・
「なぜ鮭は尾っぽを上にして吊るされているのか?」
その昔、武士の行いで、首に紐を巻いて上から吊るすのは首吊りになるということから尾っぽを吊るしています。その為、腹も腹切りになるということから真っ直ぐ一回に切られるのではなく、腹の中央がくっ付いたまま2つの切り口があります。
手間が掛かりますが、伝え受け継がれた武士に対しての敬意なのでしょう。
そして鮭に対しての敬意でもあります。
きっ川のご主人がCM中でもおっしゃっているように「鮭は頭から尾っぽまで捨てるところのない魚」なのです。
その為、村上には、百を越えるほどの鮭料理があります。
代表的な鮭料理として「酒びたし」「はらこのみそ煮」「塩引き鮭」などがあります。
何一つ捨てることなく使い切るその料理には、鮭を愛する人々の知恵と工夫、そして真心が生きています。
CMの最後に吉永さんが手を合わせて「ごちそうさまでした」という川は、
“母なる川”「三面川」です。
この川に秋にはたくさんの鮭が銀鱗をおどらせ、帰ってきます。
越後最北の城下町である村上には、今も伝統的な家屋が住宅や商店として点在しています。
それは、「町屋造り」と呼ばれる独特の建築様式。
囲炉裏の茶の間、高い天井、美しく黒光りする太い梁や柱など、随所に伝統的なつくりが施されています。
一般の方々に公開されているところも多くぜひ散策に行かれてみてはいかがでしょうか。
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